お気軽にご相談ください。
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土地を売却したいが、
どこに相談すればよいか分からない
大野市の
市場価格が分からない
実家を継いだけど、住んでいないので維持費がもったいない
近隣住民と不動産トラブルになり
仲裁をお願いしたい
山を相続したけど、どのようにすればよいかアドバイスが欲しい
田んぼを相続したけど、
誰に耕作してもらえば
いいのか分からないので
紹介してほしい。
固定資産税を
払い続けたくない 。
無料相談
大野市の不動産流通事情を交え真摯に対応させていただきます。
創業56年、不動産業25年の信頼と実績
これまでに培った豊富な知識と提案力で
皆さまのお役に立ちたいと考えています。
ワンストップサービスで
解決!
司法書士、行政書士、税理士、土地家屋調査士など
優秀な関係士業と連携しお客様の権利を守ります。
相続財産の約半分は不動産!?
相続財産に占める不動産の割合は、なんと約50%を占めます。国税庁のデータによれば、平成24年中(平成24年1月1日~平成24年12月31日)に亡くなり、相続税の課税対象とされた被相続人の相続財産の金額の構成比は、土地約45%、家屋(建物)約5%、現金・預貯金が約25%、有価証券が約15%となっています。不動産(土地・建物)は相続財産の約50%、全体の約半分を占めていることが分かります。
誰も実家に住んでいないといっても、空き家も不動産です。
不動産は、所有しているだけで様々なお金がかかります。
これまでは住宅用地特例と呼ばれる軽減措置がありました。建物のある土地については、200㎡以下の部分については、評価額の6分の1が課税標準額となる特例です。そのため、空き家になって誰も住まなくなっても取り壊さない方が、固定資産税が安くなる仕組みでした。しかし、この制度が空き家を増加させる要因になっているとして、2015年度の税制改正で、危険な空き家は税の優遇措置から外されることになりました。固定資産税が一気に6倍にも跳ね上がる可能性もあります。
大野にご縁のない方が、大野の土地を相続されたお客様
相談者:Aさん
大野市に来たことがないため、土地勘もない。相続した土地がどこにあるのか?売れるものかどうかも分かっていない。今後も、大野市へ来る予定もなく、固定資産税を払い続けたくもないので早期に売却をしてほしい。宅地のほかに、田と山林も相続しているため、どうすればよいのかアドヴァイスがほしい。
■相続不動産の
売却・活用
相談室
相続した一部に宅地利用できる山林がありました。大野市備え付けの明治時代に作成した土地図をもとに、土地家屋調査士と連携し敷地を特定。150坪ほど宅地利用できるため、売却額を算出し、近隣の社会福祉法人に購入していただきました。所有権移転において金銭授受と登記関係書類は財産管理の弁護士より横田宛てに代理人(本人の復代理として)選任をうけスムーズな決済をさせていただきました。
前回仲裁に入りトラブルを解決させていただいたお客様
相談者:Bさん
大野には母親が一人で暮らしているが高齢であるため、定年後に夫婦で帰省する予定。父親が死亡したときに、母と兄弟で相続した土地が多くあるが、自分の子供たちに残しても負担が増えるばかりなので、家族会議の結果、順次売却していく方針となった。以前に、一部借地人とトラブルになったことがきっかけで横田建設に仲裁を依頼したことで、信頼を寄せて相続財産全てを任せることとした。
■相続不動産の
売却・活用
相談室
大地主様で多くの土地を借地にされていました。一部、畑などあり、埋め立て次第では宅地販売可でした。農地転用許可をして、弊社の工事現場で搬出された土を利用し、埋め立て、順次販売していく予定です。
老朽化する実家を活用したいお客様
相談者:Cさん
両親が他界し、実家を相続した。
普段は誰も住んでいないため老朽化してきている。
横田建設から大野市内で借家需要が高いことを聞いたため、水回りや傷んだ個所をリフォームして大家業を始めようか相談をした。
■相続不動産の
売却・活用
相談室
大家業のリスクと想定されるトラブル事例を話し、リフォーム工事額を概算で見積、利回り計算(シュミレーション)を提示させていただきました。結果、リスクが大きいとのことで、現在も空き家のままです。 費用もかかり、回収出来るのか不安があったので見合わせました。
セカンドオピニオンとしてご依頼されたお客様
相談者:Cさん
近隣から土地の一部を分けてほしいと依頼があったが、先方が提示してきた金額(売却額から建物除却費を差し引いた金額が記載されていた。)に納得がいっていない。
セカンドオピニオンとして、自分たちでも金額を算出したかったので相談した。
■相続不動産の
売却・活用
相談室
土地の市場価格の提示と、諸費用(建物撤去費、隣地境界確定費用、仲介手数料)を明記した見積書を作成させていただきました。
先方が提示してきた建物除却費と100万円近い差額があったため相談してよかったと言っていただきました。
大野市の不動産流通事情をお話しする。
大野市内の市場価格を口頭でお伝えする。
登記簿謄本、公図がある場合には、売却額と
売却まで諸費用を織り込んだ見積を作成する。
親族関係図、登記簿謄本、公図に基づいた
相談業務・有効活用提案、利活用者紹介
(謄本・公図をお持ちの場合)
該当箇所の公図、登記簿謄本閲覧及び取寄せ
査定資料作成(相続財産の一覧に基づき、
現地調査を実施し、実勢価格や路線価、
近隣相場に基づき独自に算出し書類として提出。)
権利関係調査(地上権、根抵当権等の
所有権以外の権利がある場合)を
司法書士と連携し調査(別途見積)
資産価値を保つために、定期的な通風や清掃・草刈りはかかせません。
管理を怠ることで、老朽化を加速させ、売却できなくなってしまいます。
空き家として売れない場合、撤去費がかかり、さらには固定資産税の負担が増すだけです。
また、大野市は雪害が多い地域です。
隣家への思わぬ雪害も多額の賠償を必要とするケースがあります。
一旦、近隣とのトラブルになると売却すらスムーズに行えません。
大雪時の屋根雪下ろし、火災保険をかけて、雪害から家を守りましょう。